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2015年に出会った作品達を振り返る

もうすぐ2015年終わるという感覚がしないのですが、もう終わりみたいです。
個人的に今年は色々と変化が多かった一年で、それに順応していくので精一杯という印象でした。やろうと思っていたことができなかったり、だらだらと先延ばしになったり。当たり前ですけど、時間って有限ですね……。
そんな中でもきちんと本を読んだり映画観る時間は確保したいなと思ってます。というわけで今年もこれやります。

映画

新作

  • トラッシュ!-この街が輝く日まで-
    トラッシュ!-この街が輝く日まで- [DVD]
  • ベイマックス
    ベイマックス MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
  • アメリカン・スナイパー
    アメリカン・スナイパー [DVD]
  • イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
    イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 コレクターズ・エディション(2枚組)[初回限定生産]アウタースリーブ付 [DVD]
  • バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
    バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) [DVD]
  • セッション
    セッション コレクターズ・エディション[2枚組] [DVD]
  • チャッピー
    CHAPPIE/チャッピー アンレイテッド・バージョン  [DVD]
  • マッドマックス 怒りのデス・ロード
    マッドマックス 怒りのデス・ロード [Blu-ray]
  • ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
    ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]
  • ナイトクローラー
    ナイトクローラー [DVD]
  • キングスマン
    KINGSMAN / キングスマン(初回限定版) [DVD]
  • ジョン・ウィック
    ジョン・ウィック コレクターズ・エディション(スチールブック仕様・日本オリジナルデザイン) [Blu-ray]
  • 屍者の帝国
    屍者の帝国 [DVD]
  • ハーモニー
    ハーモニー [DVD]
  • コードネーム U.N.C.L.E.
    The Man from U.N.C.L.E コードネーム U.N.C.L.E. US盤Blu-ray
  • 007 スペクター
    映画パンフレット 007 SPECTRE スペクター
  • スター・ウォーズ/フォースの覚醒
    スター・ウォーズ/フォースの覚醒 [Blu-ray]

旧作

コラテラル
コラテラル スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

映画の当たり年なので、観たい映画は機会を逃さずに観に行けたかと思います。何度かリピートで観に行った作品もあって、今年映画館に行った回数で言えば20回ですね。
実は今年でIMAX上映を初めて観に行くようになったんですけど……、映像と音響に完全にハマってしまいました。今後は気になる映画はIMAXでチェックすることにすると思います。少し料金を足してでも観に行く価値があります。
ちなみに、『ジョン・ウィック』のIMAX上映は2回観に行きました。おかげで、せっかくムビチケカードを買ったのに一度も使わないまま(IMAX上映の席予約には使えないので)、上映期間が終了してしまいましたが、今となっては良い思い出です。
いやホントに今年の映画は何から何まで伝説級です……。
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映画『ハーモニー』 (かんたん感想)

イントロダクション

『屍者の帝国』に続いて、『Project-Itoh』の映画第二弾。原作はもちろん、伊藤計劃が書いた最後の完成された長編『ハーモニー』。
監督は二人体制で、なかむらたかし氏とマイケル・アリアス氏。制作はSTUDIO 4℃

優しさで覆われた世界に嫌気が差している主人公役に沢城みゆき、そんな世界を転覆させようとそそのかすカリスマ的な親友役に、上田麗奈。そしてその二人の間に立つ重要なポジションの少女役には洲崎綾。他にも、榊原良子チョー、『屍者の帝国』から引き続き登場の大塚明夫三木眞一郎など、こちらも実力派ばかり。

日本の公開日は2015年11月13日。

あらすじ

これは、”ETMLバージョン1.2″によって記述される、「わたし」の物語。

近未来のニジェールの砂漠地帯。一面のひまわり畑の端で、世界保健機構(WHO)の「螺旋監察事務局」の上級監察官である霧慧トァン(演: 沢城みゆき)は、トゥアレグ族の一団と接触する。一団の男アサフ(演: 大塚明夫)は、トァンらを「医療の民」と呼び、トァンからナノマシンの医療パッチを受け取る。
かつて世界規模で起きた「大災厄」の後、トァンらの属する医療社会では、人類の健康を至上価値とし、人命を社会の重要リソースとする「生命主義」が掲げられた。そこでは誰もが「WatchMe」と呼ばれるナノマシンを体内に注入して健康を管理し、病気を駆逐していた。酒や煙草などの不健康な嗜好品はご法度とされていたが、生命主義のことを倦んでいるトァンは、平和維持活動という任務の傍らで、医療パッチとの交換でそれを戦場で仕入れていた。トァンが基地に帰還すると、彼女の上司であるオスカー・シュタウフェンベルク(演: 榊原良子)が待ち受けており、トァンが嗜好品を隠し持っていることを咎める。螺旋監察官がそれらを持っていることが公になれば重大な不祥事となるため、シュタウフェンベルクはトァンを謹慎処分とし、日本へ帰国させる。
13年前、日本の女子高生だったトァンは、御冷ミァハ(演: 上田麗奈)というカリスマ的な少女と親友だった。ミァハは、あらゆる人への優しさと思いやりを強要する社会を激しく嫌悪しており、トァンと、もう一人の親友である零下堂キアン(演: 洲崎綾)と共に、自殺を企てる。生きて社会の一員となることを求めてくる世界への抵抗として。しかし、結果的に死亡したのはミァハ一人だけだった。生き残ってしまったトァンは、以来罪悪感を引きずっていた。
嫌々ながら母国へ帰ったトァンは、そこで親友であるキアンと再会する。13年を経て、すっかり健康社会の模範的な一員となってしまった様子のキアンを目にし、トァンは内心で失望する。しかし、昼食の席でキアンは、かつてミァハに持ちかけられた自殺の企てを、親達に告白していたのだと明かす。トァンの自殺が未遂に終わり、ミァハだけを逝かせてしまったことを、キアンは今も悔いていた。トァンは、キアンがある意味では命の恩人であると知る。
だがキアンは突然、「ごめんね、ミァハ」と呟くと、唐突にテーブルナイフを自分の首に突き刺した。その時、健全な世界の各地で、大量の人間が一斉に自殺を図る事件が起きていた――。

〈↓ネタバレあり Spoiler Alert!↓〉
・映画『ハーモニー』
・小説『ハーモニー』
・映画『屍者の帝国』

レビュー

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映画『屍者の帝国』 (かんたん感想)

イントロダクション

フジテレビ系列のアニメ枠「ノイタミナ」の劇場版企画である、「Project-Itoh」なる企画の映画第一弾。原作はもちろん同名の小説。プロローグ部が伊藤計劃の絶筆となり、円城塔が第1章以降を書き継いで完成させ、共作となった本。死後の人間の脳に電極を挿すことによって屍者として蘇らせる、フランケンシュタインの技術が一般化した架空の19世紀が舞台。

アニメ映画版の監督は牧原亮太郎で、制作はWIT STUDIO。また、キャラクター原案はredjuiceで、、他の伊藤計劃作品の映画版でも同様に担当。
主人公となるのはジョン・H・ワトソンで(当然元ネタは「シャーロック・ホームズ」)、声優は細谷佳正。また、ワトソンの記録係の屍者であり、生前には彼と友人だったという設定が映画で加わったフライデー(これまた元ネタは『ロビンソン・クルーソー』)の役には、村瀬歩。その他、筋肉担当のバーナビー役に楠大典、ボンドガール的立ち位置の美女ハダリー役に花澤香菜などを迎えています。

日本での公開は2015年10月2日。

あらすじ

19世紀後半。この世界では、人間の脳にある「霊素」が人間の魂の正体であると考えられ、死後の脳に電気によって疑似霊素を書き込むことにより、死んだ人間を動く「屍者」として復活させていた。屍者は自分の意思を持たず、プログラムに従って単純労働をこなす。今や世界は屍者の労働力無しには成立しないまでになっていた。
ロンドンの医学生のジョン・H・ワトソン(演: 細谷佳正)は、病気で亡くなった友人のフライデー(演: 村瀬歩)を、生前の約束に従って墓から掘り出し、違法に死体を屍者化する。高度な言語処理機能を書き込まれたフライデーに、ワトソンは大量の書物を記憶させるが、ある日彼の前に、大英帝国の諜報機関「ウォルシンガム」の長であるM(演: 大塚明夫)という老人が姿を現す。彼はワトソンの屍者技術への高い関心を買っており、ワトソンの犯罪行為を放免とする代わりに、大英帝国のために働かないかと持ちかける。
ウォルシンガムの目的は、ロシア帝国の屍者技術者、アレクセイ・カラマーゾフが所持しているとされる「ヴィクターの手記」。そこには、かつて世界で最初に屍者化に成功したヴィクター・フランケンシュタイン博士が遺した、まるで生者のように意志を持ち言葉を話せる屍者を生み出す、究極の技術が記されているという。カラマーゾフはその手記を携行してロシア帝国からアフガニスタンの奥地へ逃亡し、ロシア帝国と大英帝国がそれを狙ってグレート・ゲームを始めようとしている。
その手記の内容に強い興味を引かれたワトソンは、Mの勧誘を受け入れる。そして、アフガニスタンとの戦争下にある、英国統治下のインド・ボンベイに、フライデーと共に向かった――。

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アニメ『純潔のマリア』を観終わった (かんたん感想)

イントロダクション

フランスの百年戦争の時代を舞台に、「争い事が大嫌いな」若き魔女マリアが、戦場の運命を大きく変えていく、歴史ファンタジー。
石川雅之の同名漫画が原作。(ちなみに原作は未読で観ました。)
アニメ制作はProduction I.G。放送期間は2015年1月から3月にかけて。

あらすじ

イングランドとの百年戦争の真っ只中にあるフランス。とある森の奥に住む魔女マリア(演: 金元寿子)は、「人が戦うのを見るのが大嫌い」な性格。彼女の森に依頼の矢文を撃ちこむと、戦場で行われる戦いが、魔法によって強制的に解散させられることで知られていた。彼女は、夜な夜な夢魔のアルテミス(演: 日笠陽子)を戦地に派遣し、陣営を問わずに指揮官を骨抜きにしたり、またマリア自身が戦場に出向いて巨大な魔物を召喚することで、兵士達の戦意を喪失させ、逃げ帰らせたりしていた。
そんな彼女の行動は、戦場に駆り出される平民達からは感謝されるが、一方で戦争によって儲けを得ている傭兵や娼婦達からは憎まれ、また「同業者」である魔女達からも疎まれる。さらに、魔女の存在を認めないカトリック教会、そして地上の理を守ろうとする天界の天使達からも、マリアの自分本位な行動は警戒されていた。
領主の侍従である青年ジョセフ(演: 小野賢章)は、矢文を携えてよくマリアの家を訪れていた。ある時ジョセフは、領主の命により、もうすぐ自分も兵士として戦場に行くことになると話す。マリアは特別な関心を見せないが、内心では自分のことを怖れずに近づいてくる、純朴な男性の存在にドギマギしていた。マリアには、魔女というイメージに反して、本当は「処女」であるという、誰にも知られたくない秘密があった――。

〈↓ネタバレあり Spoiler Alert!↓〉
・アニメ『純潔のマリア』

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映画『ベイマックス』を観てきた (かんたん感想)

遅ればせながら、ついに観ました。サークルの人達に誘われて。

イントロダクション

ディズニーマーベルを買収して久しいですが、とうとうマーベルコミックを原作とするディズニー・アニメーションが作られました。
映画の原作は『Big Hero 6』という、スーパーヒーローもののコミックスだそうですが、日本での映画宣伝ではそういった面はほぼ隠して、ハートフルなロボットの友情物語か何かのように見せていましたね。(NAVERですが参考までに→http://matome.naver.jp/odai/2141866561764500601)
その宣伝手法の是非は置いておくとして、個人的に久々に観たディズニーでございました。(……もしかしたら、初めて劇場で観たマーベル映画になるかも?)
アメリカでの公開は、2014年11月7日。日本での一般公開は、12月20日。

あらすじ

サンフランシスコと東京の文化が同居しているような近未来都市、サンフランソウキョウ。両親を亡くしている14歳の少年ヒロ・ハマダは、高校を飛び級で卒業するような天才科学少年。彼はその知能を生かして、違法のロボットバトルに熱を上げていたが、兄のタダシはそんな弟の様子を見かねて、彼の工科大学にヒロを連れて行く。
最先端の科学技術が集まる研究室で、タダシは、真っ白で丸い図体のケアロボット、「ベイマックス」を開発していた。数々の研究に刺激されたヒロは、この大学に入ることを決意する。そのための条件とは、大学の研究発表会で、タダシの教官であるキャラハンに認めてもらえるような発表をすることだった。ヒロは、使用者の神経活動に従って自在に動かせる無数の微小ロボット、「マイクロボット」を開発する。発表を成功に収めた彼は、直後に技術会社の社長クレイに、巨額の報酬でヘッドハンティングを持ちかけられるが、それを断ってキャラハン教授の下で学ぶことに決める。
成功を喜び合うヒロとタダシ。しかし、二人が会場を出ると、そこで火災が発生する。屋内に取り残されたキャラハンを助けようと、タダシは火の中へ入っていってしまうが、直後に爆発が起き、キャラハンとタダシは帰らぬ人となってしまった。悲しみのあまり、ヒロは大学にも入らず、全てに無気力になってしまう。
ある日ひょんなことから、ヒロは兄の遺品であるベイマックスを起動させてしまう。傷心のヒロをケアしようとするベイマックスに振り回されていると、ヒロはマイクロボットの一つが室内で独りでに動いているのを見つける。マイクロボットの制御装置は、火災の際に焼失したはずが、彼が見つけたロボットはどこかに集まろうとしていた。ベイマックスは、その場所を探すために勝手に外に出てしまう。慌てて追いかけたヒロは、行く先で怪しげな廃工場を見つける。そこで、大量のマイクロボットが生産されていたことを知るが、直後にそれを操る仮面を被った男に襲撃され――。

〈↓ネタバレあり Spoiler Alert!↓〉
・映画『ベイマックス』

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