アルバム『XX』を購入 (かんたん感想)

先日の映画『悪の法則』の感想記事がたくさんの閲覧をいただいています。これまでにないほどの訪問者・閲覧数だったので、よほどこの映画の注目度が高いのか、あるいは他に感想を取り扱ったサイトがあまり無いのか……。私も大した感想を書けてませんが。
ともあれ、これからも当ブログをよろしくお願いします。

さて、昨日、The xxというバンドのファーストアルバム『XX』を買ってきました。
エックス・エックス

前から気になってたんです。何曲か聴いてみたら、聴くほどにどんどんハマっていきました。これからはしばらくヘビロテしてると思います。知らないという方にはおススメします。
以下では簡潔ではありますが感想を。

結成は2005年、デビューは09年というロンドンのバンドですが、すでにかなりの部分で独自の音世界の基盤が出来上がっています。個人的には、他のどの音楽とも比べがたいです。

ギター、ベース、キーボード、ビート、サンプルというシンプルなバンド構成ですが、その組み合わせが何かの化学反応を起こしているみたいです。
つまり、音数が少なくてミニマムなスケール感を持ち、どこか静謐で秘められた、侵しがたい世界を思わせる曲が並びます。音の印象は、気だるげでひそやかで、「メランコリック」と評している所もあります。しかし、それにも関わらず、聴き手に窮屈さは感じさせません。一つ一つの音が、同時に広がりも持っているのです。3曲目の”Crystalised”、5曲目の”Heart Skipped a Beat”、10曲目の”Night Time”などにあるような、ここではないどこかへ聴き手を連れて行くような、エコーのあるギターやサンプルサウンドがそれです。音の使い方に関して独特の感覚があるのではと思わせます。

ロミーとオリヴァーというツインボーカルの相互作用も良い感じです。ボーカルが二人いるということはすなわち語り手が二人いられるということで、一つの曲の中でも複数の視点から思いを語ることができるわけです。(ボーカルが一人だけの曲もありますが。)バラバラに歌うだけでなく、掛け合いのパートを作ることで曲がより重層的に聞こえてきます。
歌い方も面白いです。朗唱するというよりまるで喋ってるみたいに聞こえるんです。

あと、このアルバムで何よりも気に入ったのがビート。ほとんどの曲に中毒性のあるビートを聞くことができます。気付いたら指や足でリズムを取ってました。ギターサウンドやボーカルと合わさることで良い刺激剤になってるみたいです。

こんな感じでしょうか。いずれまたじっくりと記事を書くつもりです。そのためにはよく聴かなくては。

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カテゴリー: かんたん感想, かんたん感想 -音楽

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